架空地線って何?

空中に架け渡された送電や配電のための電線を、雷から保護する設備を架空地線といいます。
電線の最上部に架線することで、架空地線で雷を受け電線への直撃を防ぐ避雷設備の役割を持っています。。
また避雷針と併用して建物に設置することもあります。
送配電線の丈夫から大地に電圧電流を逃がす事からグランドワイヤーとも呼ばれています。
架空地線に雷が直撃すると大電流が架空地線を伝って鉄塔経由で地面へと流れていきます。
雷による流れる電流があまりにも大きいと電位が上昇し架空地線から送電線に逆流し、これを逆フラッシュオーバーと言います。
ですが埋設地線を敷設し鉄塔の接地抵抗を軽減させることで逆フラッシュオーバーを防止してくれるのです。
従来の架空地線には亜鉛めっき鋼より線が用いられてきました。
亜鉛めっき鋼より線は機械的強度・耐久性・価格面が優れているという理由で使われていましたが、近年は架空地線のケーブルの中に光ファイバを巻き込んだものが使われるようになってきています。
光ファイバは非常に細かいため架空地線の中に巻き込むことが出来ます。
これを「Optical fiber composite overhead ground wire」通称OPGWと呼びます。
光ファイバには雷の影響を受けず安定した通信が可能という特徴があります。
更に架空地線に光ファイバを巻き込むことで新たに光ファイバを架設するための場所を確保すること無く通信回線を得ることが出来るというメリットも有ります。気になる人はコチラから

HEMS・BEMSって何?

電気やガスなどのエネルギー利用状況をモニター画面で見える化し、更に家電機器を自動制御し賢く電気を活用することが出来るシステムです。
HEMSはヘムスと発音し、「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略称です。
HMESで具体的に出来ることは、家の中の電力使用量をコンセント単位で知ることが出来るようになります。
更にガス屋水道とも連携することが出来、家の中で使用するエネルギーを全て数値でリアルタイムでチェックできます。
これにより例えば、どの電化製品で無駄な電力を消費ししているのかが分かりますし、グラフ化することで節電節約の意識が高まります。
更に家電をネットワーク化出来るので、遠隔で制御したり自動的に制御といったことも可能です。
外出先から家電を操作したり、電気料金が安い時間に自動運転し逆に電気料金が高い時間帯は最小の電力で運転させて節電と言う事が出来るようになります。
例えばエアコンを消し忘れてしまっても外出先からエアコンの運転を停止させたり、帰宅する前にお風呂を沸かしておき直ぐに入れるようにしておくといったことも可能になります。

BEMSとはベムすと読み、Building Energy Management Systemの略称でビル用エネルギー管理システムの事です。
HEMSが家庭内で出来るエネルギー管理システムなのに対し、BEMSはビル内で出来るエネルギー管理システムということになります。
因みに工場のエネルギー管理システムはFEMSです。
ビル内にある配電・空調・照明・換気といった設備やOA機器等のエネルギー使用状況を監視・管理し、その都度適正な制御を行ない省エネ化やエネルギーの利用を効率化する事を目的としています。
実際にBEMSを導入したビル等で効果を検証したところ、1次エネルギーの消費量は12.4%の省エネに成功。
更にCO2の排出量に関しては年間で10.3%の削減に成功しています。
また単にエネルギーの無駄な排出を抑えるだけでなく、人が快適に過ごせるように制御する機能も備わっています。
温度センサーや人感センサーを導入し、その時に最もベストな温度に設定したり照度制御し快適性も実現可能です。
省エネをしつつも快適性を失わずにビル内で過ごすことが出来る、それがBEMSです。土地付き太陽光発電のメリットとデメリットはなに?

メガソーラーって何?

1MW以上の出力を持つ太陽光発電システムのことをメガソーラーと言います。
太陽光発電の定義は全部3種類あり、10kW未満を家庭用太陽光発電、10kW以上を産業用太陽光発電、1000kW以上がメガソーラーとなります。
2012年の全量固定価格買取制度が改正されたことにより太陽光発電は更に注目を集めることとなり、企業や投資家がメガソーラー事業に乗り出しているのです。
メリットとしては高単価での電力買い取り、20年間は固定価格且つ全量買い取りの2点に集約されます。
電力会社からの電力買取価格は20円前後なのに対し売値は倍近い価格で売れるわけですから単純に考えても大きなメリットと言えます。
メガソーラーの導入費用は、最小コストの1kWあたり約25万円前後。
メガソーラーの最小定義である1000kW規模の太陽光発電システムとなると最低でも2億5000万円以上の初期投資費用が必要となります。
これだけ巨額の費用がかかりますが採算が取れる事が判明しており、メガソーラー事業を撤退する企業はありません。
それどころか今後もメガソーラー事業に参入する企業が増加傾向にあるとのこと。
但し必ずしも採算がとれるわけではなく様々な問題をクリアしていることが必要となります。
実際に採算がとれるかどうかは事前にシュミレーションする必要がありますので、導入を検討しているのであれば販売店やメーカーにシュミレーションを行なってもらうのが良いでしょう。42円物件って何?